WNetstat/WTracert 修正ログ

1999.12/14 WNetstat beta4

• Bind ANY なアドレスやポートは、数字表示以外の時 "*" で表示する。
• Menu: Unselect all [ESC] を追加。

• WNetstatからマウス右クリックで、選択中のデスティネーションアドレスに対してWTracertを呼び出せるようにした。
• WNetstatのオプションのステータス監視タイマーがちゃんと設定されてなかったのを修正。

どちらもクリップボードへのコピーがちゃんと働かないことがあったのを修正。

微調整しました。

WTracertがとりあえず動いたのでパッケージに加えた。

追加項目はウィンドウ内に見えるようにスクロールする(選択項目が無いとき)。オプションダイアログのメッセージの間違い修正。

非同期Resolveはうまくいっていたが、せっかく用意したResolveキャッシュを使っていなかったので直した。

ホスト名のリゾルブを非同期にしてキャッシュするようにした。が、内部構造が複雑になってしまった。でもこれでリスト表示途中、名前引きで止まることはなくなった。
で、なんとWin95では動かないそうです(Thanks: beef100%)。

ログファイルを残せるようにした。ログファイルには時刻とともに、ソケットの生成・TCPポートでのステータス変化・削除等が記録される。

選択範囲をクリップボードにコピーできるようにした。
Win98で動かしてみたら、Win2Kよりも状態変更の反映が早いことがわかった。
なぜかWin2KだとQuery結果が数秒〜数十秒古いものになっているようだ。原因は不明。

WNetstatがとりあえず動いた。